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無農薬有機栽培にこだわって
農薬を使わないことによる病害虫の被害をなくすために 次のような工夫をしている。 |
①太陽熱消毒 ポリエチレンフイルムを畑1面に敷き(写真参照)太陽熱の高熱を使い、病害虫を退治、土壌の発酵をうながす。 |
②炭、木酢液の活用 太陽熱消毒と効果は同じ A. 籾殻を畑で、直接、燻炭器を使って焼く(写真)。 できた燻炭を畑1面に散布、土壌の発酵と病害虫の発生を食い止めるのに役立つ。 B.籾殻を燻燃器に入れて焼き、籾殻燻炭を作る。そのとき出来る籾殻木酢液を農薬の代わりにする。唐辛子、ニンニクをつけた木酢液が割合、効果をあげている。 |
③植え付けの工夫 植え付けはコンパニオンプランツ(混植、間根)を利用、農作物の病害虫の発生を阻止、生育を助ける作用を活用している。 |
④肥料 肥料はEMボカシ、発酵鶏糞、堆肥、を使用、EMボカシには昆布粉をいれて、ミネラル含有量を高めている。 |
⑤病害虫対策 更に自然農薬で防ぐことをモットーにしている。草木灰、木酢液、そして寒冷紗を使用している。天敵を味方にすることを心がけている。 |
シモン芋以外の主な農産物の紹介
紫芋
体内の酸化を防止する物質が多く含まれ、目にいいといわれています。体内を錆付かせないようにする、肝機能の調子を良くする、血圧が上がるのを抑える、などなど |
ベニアヅマ
里芋
きょういも、ドダレ、大野いも、の三種類、里芋は昔から「芋煮会」の素材、ネバネバはムチンという成分で体の細胞のみずみずしさを保つ効果があるといわれており、唾液腺ホルモンの分泌を促進する作用もある、人気の長寿食素材。 |
ニガウリ茶
住所 〒297-0019 千葉県茂原市上林125 TEL・FAX メールアドレス masuda-natural-farm@fork.ocn.ne.jp 受付時間 9:00~18:00 定休日 不定休 |